皆さんこんにちは、ニノマエです。
のんびりしていたらかなりの期間が開いてしまいました。
今回は2024年01月12日~14日の間で開催された東京オートサロン2024に参加した際の内容をお伝えしていきたいと思います。
車好きはかなり楽しめ、新しい車を探している人も楽しめる、そんなイベントになっていました。
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イベント概要
東京オートサロンは、日本のカスタムカー文化を国内外に発信するべくスタートし、いまでは世界最大級のくるまの祭典として
自動車ファンの皆様に長く愛されるイベントです。
近年ではカスタムパーツだけでなく、自動車関連のゲームからファッション製品まで幅広い展示販売が行われています。
また、新年早々の開催ということも相まってモータースポーツ活動の体制発表会の実施や、屋外展示場を使用したレーシングマシンや新車のデモランも人気のコンテンツとなっており、あらゆる面からコアな自動車ファンを魅了し続けています。
こちらにてより詳細が記載されていますので生い立ちから知りたい方は合わせてお読みください。
各エリア状況の紹介
各エリアともに非常に人が多く、自動車の人気度合いが高いことが伝わってきました。メーカーによっても人気度合いが違い、
そういった目線で見ることも可能でした。
また、メルセデスベンツなどの普段見られない、乗れない車種(AMGとか)については人気が高いように感じました。
そのため、現在進行形で販売中、いつでも買えそうな車種については人が少ない傾向があり、ディーラーに行きにくいなど
で乗れてない車両を見るという意味では意外に良い機会になるのではないでしょうか。
こちらは写真内にも記載されているようにトヨタ東京自動車大学校のブースになります。こちら車両についてですが、ポリッシャー?
だったかで、写真のような跡を入れて塗装しているそうです。これにより写真にあるような独特のデザインの塗装になっているとのこと。
写真では伝えきれませんが、実物はさらにきれいな仕上がりとなっており、見ごたえが非常にありました。
こちらは東京スバルの車両展示になります。当日はこちらの車両が販売されており、値段は約700万円との記載が・・・
内装などもしっかりとレース使用になっており、安いなーと思いながら見ていました。(お金あったら買ってますね)
もしかすると翌年も出るかもしれませんので、購入してみたい方は訪れてみてはいかがでしょうか?
こちらはHCGALLERYのブースになります。痛車使用のものが展示されており、側面にもデザインが施されています。
こちらのすぐ隣ではGT7?の体験ブースがあり、早く走るポイントなどの説明を受けながら遊べるようになっていました。
こちのブースは意外とゲームのエリアが好評で待機列ができており、訪れた人の多くが痛車よりゲームを楽しんでいました。意外。
こちらは三菱自動車のブースになります。入り口では「デリ丸。」がお迎えをしてくれます。足元のほうにも雪だるまにされた
かわいいデリ丸。がおり、癒しを与えてくれます。(結構かわいいですよねグッズも販売しているそうです)
写真はありませんがデリカミニも展示されていました。個人的にあのデザインは結構好みです。
最近の三菱はおしゃれな車両が増えてきましたね。
こちらのブース最大の見どころは現在はすでに発売開始しています。トライトンの新型モデルではないでしょうか。
ピックアップトラックということもあり、圧倒的サイズ感とおしゃれさで視線を奪ってきます。
めっちゃかっこよくないですか?試乗動画も上げられていますが乗り心地も良好で評価も高い車両になります。
値段は500~600万円ほどで少々値は張りますが、納得感のあるこだわり満載の車両になっています。
トライトンの詳細情報はこちらから
人が多く、移動はかなり大変
上の画像は13日の開催後すぐの写真になります。こちらの写真からもある程度予測可能ですが、移動に関してはかなりの不便を感じました。
車両の撮影で立ち止まっている人がいれば、キャンペーンガールの撮影で立ち止まる人、様々な人がいます。
通路は狭くありませんが来場者数も多かったので、少し立ち止まったりすると全体の流れが悪くなったりでスムーズな移動については
基本不可能であると思っていただいたほうが良いと思います。
私自身は一通りのブースを見て回りたかったため各ブースの滞在時間をかなり短めにして行きましたが、
それでも回り切れた感じはしなかったので、1日だけの場合はある程度回る場所とルートを決めておかないと時間的に厳しいかと思われます。
全体をある程度回りたい人については、各ブースの滞在時間をある程度決める、興味の薄いエリアは割り切って行かないなどを
行えば広い範囲を1日で回れるのではないでしょうか。
のんびり回りたい、いろんな写真を撮りたい人の場合は2日間行く、終了間近に行くなどをすれば幾分かましになります。
私自身写真撮影の多くは13時前後に行ったものが多いですが人が非常に多いため、待ち時間が結構必要になりました。
どのブースにも人であふれかえっており、あまり撮影はできないです。
(ネットに公開するためにアングルとか、人の顔には配慮していますが、携帯写真を持つ分には気にする必要はないかも)
所感としては午前中は買い物を中心に、おまけの要領で気になるブースや撮影対象を見つけて終了時間近くでまとめて撮影が
個人的には最適解と思います。
車好き、様々な車を見たい人におすすめのイベント
東京オートサロンは車好きだけでなく、カスタム車のイメージの着想を得たり、様々な車を見たい人におすすめのイベントです。
イベントエリアはかなり広く、主要メーカー間のブースは別エリアにそれぞれあるなどで移動距離がありますが、その間に普段では
目にする機会のないメーカなどにも出会うことができますので、意味もなくふらっと歩くだけでも楽しめるイベントになっています。
チケット代が3000円という点と幕張メッセという点が人によっては少々ハードルになるかと思われますが、毎年開催のイベントに
なりますので、参加可能なとき、興味がわいた時にはぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。