皆さんこんにちは、ニノマエです。今回はジャパンモビリティショー(旧:)に参加してきました。
様々なメーカーの新車情報やコンセプトモデル、カスタムパーツなど、非常に多くの情報がありましたので、私の方で訪れた際の感想や見どころを紹介していきます。
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初めは自動車ブース!大手やベンチャーなどもEV車をプッシュ
初めに自動車ブースに訪れました。規模が大きいこともありますが展示車両などの数からもトヨタブースが一番人が多く感じました。クラウンやランクルなどの展示、電気自動車などもあり、ブースについても他社と比べてもかなり気合が入っているように見受けられました。
以下はトヨタ自動車のクラウンになります。実物は非常に高級感があり、高齢の方が降りてきてもあまり違和感を感じさせない造りになっていました。
お次は日野自動車のEVトラックになります。トラック結構かっこいいですよね。個人的に推しの一台になります
次は三菱自動車です。トライトン、エクリプスクロスの写真です。トライトンに関しては発売はされるそうですが私が見た範囲では市販車は確認できませんでした。興味のある一台になるので見てみたかったですね。
下がエクリプスクロスになります。こちらもかなりかっこいいです。
どのメーカの車も攻撃的なデザインが増えてきているように感じます。たまにかわいい系のデザインがありますが、そういう車はどちらかというと女性がターゲット、写真の車は、男性がターゲット(主は若年層でしょうか)と考えています。
次はバイクブース!目玉はカワサキ
次はバイクブースになります。規模はあまり多くありませんでしたが、ヤマハ及びカワサキが参加しており、スズキは自動車と併設していました。(規模は小さかったです)中でも一番の見どころは新型のメグロ250でしょうか。
他には、ニンジャのハイブリットモデルやKLX230も展示されていました。
気になっている人も多いであろうカワサキ新型メグロ250の写真になります。単気筒でデザインはメグロK3とほぼ同じでしょうか?エンジンが何をベースにしたかはわかりませんが、この感じだとエストレアも近いうちに復活する可能性もありますね。
次はニンジャのハイブリッドになります。(Ninja7Hybrid)2気筒でボディ幅もあまり大きくなくて驚きました。デザインもかっこよく仕上げており、出力はモーターエンジン合わせて約130馬力程になります。
最後はKLX230になります。デザインが変更されており、ホンダのCRF250に近いデザインになりました。以前はヘッドライトが大きくややバランスが悪かったのですが、新型はより洗練されたデザインになりました。
その他、コンセプトカーなど
その他、展示車両になります。SuperGT車両やMotoGP、ラリー、F1など多くの車両が展示されており。日産ブースでは時期GT-Rのコンセプトモデルが展示されていました。
GT-Rのコンセプトモデル見た感じあまり変わらない気がするのは自分だけでしょうか?35GT-Rはかの有名な水野さんが設計に関わっており、完成されすぎていて下手にいじる必要性はない。ということなのかもしれませんね
乗り物好きは一度訪れてみてはいかがでしょうか?
以上、ジャパンモビリティーショウ2023でした。ここには載せていませんが、カスタムパーツやスーパーカーの展示なども行われており、予約が必要ですが電動キックボードの試乗、トミカの販売、キッザニアコラボの整備士体験など、車両が好きな人にはかなり楽しめるイベントになっていました。
人気のブースは人が多いので見るのに時間を要したり、行きたいところに行きにくかったりはありますが、16時を回りだすと人も減り、ゆとりが出てくるので関東圏に住んでいる人は、アフター16のチケットを購入すれば安価でゆっくり楽しむことができるように感じました。