【レビュー＆インプレ,PR】 HJCのオフヘルi50を使用して感じた良い所・悪い所

皆さんこんにちは、ニノマエです

今回はHJC i50の使用感をレビューしていきます

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コスパ最強のオフロードヘルメット

HJC i50の値段はSHOEIやAraiのオフロードヘルメットと値段を比較すると、前者は平均５万円に対し、後者はグラフィックモデルで約２万５千円と半値、ソリッドモデルだと２万円で購入できます。

また、MFJ公認を取得しているのでMFJマークの必要な公式レースにも使用可能かつ十分な安全性を確保しています。

内装もきつめではありますがしっかりしており、密着感も十分かつ、ゴーグルのベルトガイド、工具不要のバイザー調節機能などなど・・・　（なぜこの値段で販売できるのか謎）

安さのおかげで仮にぶつけて壊れても精神ダメージは少なく、コスパ最強のオフヘルであるといえます

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HJC i50を使用して一番に感じたのは内装がきついことが一番感じました。しかし、頭が痛くなるようなきつさではなく、安心感のあるきつさです

私自身Arai製品はMでちょうどよい感じでしたがHJCのMは頭頂部が締め付けられる感じがあったのでLにしましたが、Lサイズでちょうどよいサイズ感でした。

人によっては同じサイズで行ける人もいるそうですが、もしかするとそういった人は元のヘルメットが大きかっただけか、欧米人よりの頭の形状をしていたのかもしれません（可能性はたくさんあります）

遮音性・防風性能はゴーグルの影響もあるかもしれませんが想定より高かったです。風の巻き込みで音が聞こえなくなったりは一度もありませんでした。

呼吸に関しても口周りが広めに作られているので呼吸もとてもしやすく、激しい運動をしても余裕があると感じました。

地味にうれしいのはバイザーが工具不要で調整できる機能です。気になったときにすぐ調整できるのは思っていたより便利でした。基本は上に最大まで上げることですが、一般道をのんびり走るときに常に顎を引き続けるのは視界が悪くなるのと、疲れるので少し下げるときすぐ下げたり、上にあげたりできてとても便利でした。

最後は、写真より実物が圧倒的にかっこいいです。なぜか実物はめちゃくちゃかっこいいのに公式の商材写真で見るとなんかダサく見えます。

YZFーR3とかもそうなんですが写真写りの悪いデザインはあるのでそういったやつかもしれません。

続いてHJC i50の良い所・悪い所を解説します

良い所

悪い所

以上がHJC i50を使用して感じる良い所・悪い所です

次に有名どころとの比較したものを以下に載せます

*メーカー希望小売価格（Amazonでは18,000円台が多いです）

こちらが比較表になります。重量については基本公式で、見つからないものについてはほかの方のサイトで紹介されている実測値を記載しております。

軽量さに関してはVFX-WRは圧倒的ですが、値段を重視する場合はHJCが有力となり、Araiは中間の立ち位置になります。規格に関してはどれもMFJ公認を取得しており、MFJの開催する大会に参加可能です。

今回はHJC i50を購入しましたが、ほかのオフ車乗りを見てるとアドベンチャーヘルメットが多いように感じます。利便性・眼鏡着用可能とメリットが多いのでその辺も理由かなと考えています。

利便性を捨てても手に入れたいかっこよさがオフヘルにはあるので私はHJC i50にしました。しかし、遮音性や防風性能、快適性なども通常のフルフェイスとさほど変わらず購入した自分が一番驚いてます。

６０ｋｍ走行ならフルフェイスと何ら変わらないどころか、さらに上の速度でも影響はありませんでした。さすがにバイザーがあるので、バイザーの角度によっては顎をしっかり引いて走行しないと頭ごと上に持っていかれます・・・

しかし、正しい姿勢で走行するための矯正器具と考えれば解決ですね。今回レビューしたHJC i50は以下からも購入できます

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