雑記

【登山記録】登山デビューに高尾山へ行った話~初心者でも6号路を楽しむ~

皆さんこんにちは、ニノマエです。ふと思い立ち山に登りたくなったので、2026年1月24日の今季最強寒波到来といわれる中、高尾山へ向かいました。登山デビューではありますが、あえて6号路に挑戦した記録になります。

X(旧:Twitter)やってます。お問い合わせはこちら

高尾山6号路は最低限の靴を整えれば登山デビューでも登れる

昼過ぎ頃に登頂完了、富士山には雲がかかっており、一部だけ見ることができました

実際に6号路を経由して、登山デビューの私でもけが、大きな負担感なく登頂することができました。登頂するにあたり靴を意識して準備を行ったことが大きかったと思います。そこまで本格的な登山用品は持ち合わせていませんでしたが、ある程度合致するものを使用することでも十分安全に登っていくことができますので、東京へ来た際や、住んでいる方で無機質な構造物に疲れたことで、自然を感じてみたくなった方は一度、高尾山に挑戦してみてはいかがでしょうか。

6号路の注意点としては道中にお店やトイレはないため、事前にやることを済ませてから入りましょう。水などをくむこともできないので、道中で必要な水、食料が尽きることがないよう準備が必要です。

私的ワンポイントですが、服装についてはモンベルとかのを参照しましょう。私自身インナー着てフリース、防風系の薄手のジャケットといったレイヤリングの意味を理解していませんでしたが、実際に登山をすると想像以上に汗をかいて、インナーと防風系の薄手ジャケットのみで充分でしたので、安心して従ってよいと思います。外気温が1桁でもその格好で汗だくになれるので、服装にはかなり注意しないと体調を崩す原因となります。しっかりと気温と活動量を確認して登山を楽しみましょう。

靴の選定とこまめな休憩、栄養補給で余力を持って登頂できた

6号路の休憩地点、ベンチが一定間隔で設置されており休憩も取りやすい

6号路は高尾山の中でも、通常の登山用装備が必要とされる経路になります。実際に登頂時にすれ違う人たちもほとんどの人がしっかりと登山用の服と装備で来られていました。中には普段着に近い人もいましたが、ズボンと靴は登山用といった形の人が最低限のラインのように感じました。ただ、全身一般的な服装にスニーカーも見ましたが、むしろそのような格好は1割にも満たないように私が行った際には見えました。

私自身は登山用の靴ではなく、ミリタリブーツでしたが、ゴアテックス使用かつ、ビブラム社製の溝の深いタイプのソールが使用されており雨天や多少の路面状況が悪い状態でも問題なく使用できることを実際に確認済みのもので挑戦しました。同型品は廃版になっており、現在販売しておりませんが、物としては以下が一番近いものになります。

道中で常に意識していたのは、疲れ切る前に休憩する。空腹を感じる前に軽食をとることを意識しました。疲れ切った場合では回復に時間を要したり、軽食をとるなどが難しくなり、結果としてさらに疲労する悪循環に陥る可能性が高くなるためです。この辺に関しては自転車で2回ほど意識を飛ばしかけたことがあるので、身をもって経験しているため、注意をしていました。6号路には一定間隔でベンチや開けた場所が存在するので、それらの場所につくたびにあまり疲れを感じていなくとも休憩を入れていました。

食事についてはカロリーメイト、アーモンド入りチョコレートといったカロリーの高いものを食べるようにしていました。人によっては軽食用ゼリー、羊羹といった水分の多いもののほうが運動時にも、のどを通りやすいのでおすすめです。この辺については長距離系のスポーツをしている人はその際に食べるようなものを選んでおけば外さないと思います。個人的にお勧めなのは砕いたアーモンドをチョコでコーティングしたやつです。イオンのトップバリュブランドであるのですが、のちに挑戦する御岳山で倒れかけたときに食べたらかなり回復できたので非常にお勧めです。そのような状況に陥らないことが一番ですが。

6号路といえばこれ、みたいに紹介されることの多い飛び石エリアです。この日は少し水が流れていましたが、冬期ということもあり、一部路面が凍結していたため、飛び石に乗ってわたる人はいませんでした。ほとんどの人は水の少ない斜面沿いを歩いてわたる人がほとんどでこういう状況下ではブーツやハイカットのほうが水場を気にせず移動できるため、スムーズな移動が可能です。ただ、路面が完全に凍結した場合はアイゼンやポールといったものをそろえないと転倒の危険性が大きく上がるので、事前にSNSなりで調べたほうが良いと思います。

当時の路面状況、一部氷が張っていましたが、完全に凍っていなかったため、踏んだ際に割れてそれなりに沈んだときは少し驚きました。通行する際は泥汚れがついても気にならないズボンをはいておくほうが良いと思われます。ぬかるんでおり、泥もはねやすく普通の靴だとここで引き返すことになる可能性があります。

個人的に一番きつかった場所です。段数、傾斜がそれなりにあるので「キツイ」、と言っている人が多くいました。階段から外れれば斜面で休憩もできますが、地べたに座る形になるので、滑り落ちたり、汚れたりします。休憩場所はしばらくないのでゆっくり上るほうがよさそうです。

登頂後も1号路を経由し下山、少し観光する余力もあった

1号路を経由して下山する際に確認できる景色、自然と都市の組み合わせが良い感じ

下山時は1号路を経由して下山しました。路面が整備されており、階段もあるので転倒する可能性は低いと思われますが、傾斜がかなりあるため、想定より疲れました。体感としては登りにおいても6号路より疲れるのではないかなと。帰りは疲労もあり、けがをする要素が増えますので、疲労感を感じる人はリフトでの下山をお勧めします。

ここでは靴のサイズ選びの結果が出やすい場所と思います。登山用の靴は普段の靴より1cm~1.5cm、大体親指の幅分くらい大きめを選ぶよう紹介されますが、それより小さいサイズの場合は、下りの際に足の指先が当たるのを防ぐ役割がありますが、実際に下山するとその理由も理解が良くできます。下山の際にはどうしても靴の中で足が少し滑り、足首などで止まるような感じになります。そのため、ジャストサイズの場合は恐らく足がつま先に当たると思いました。私自身はほとんどの靴がやや大きめで購入していますので影響はありませんでしたが、初めて登山する人はやや大きめで購入するか、登山用品を取り扱う店舗で店員さんと相談しながら、靴を購入することをお勧めします。

道中ではある程度までは眺望が良いですが、終わりが近づいてくると単調な景色が多いため、人によっては飽きてくるかもしれません。実際私はある程度まで降りると道路と木しか見えず、路面も単調になるので割と飽きてきました。そのため、1号路を経由する場合は会話する友人などがいるとより楽しめると思います。

適切な装備と休憩で、高尾山を楽しむ

下山終了時のリフト乗り場、人の数はまだらでした

適切な装備と休憩をとることで、高尾山を安全かつ、楽しむことができます。普段の仕事や環境で少し疲れた方も、程よい静かさと情報の少なさを全身で感じて嫌な体の疲れを、心地よい疲れに変えてみてはいかがでしょうか。

初心者でも楽しみやすく、交通のアクセスも良いため初めてでも楽しめる山だと思います。その後御岳山にも挑戦しましたが、そちらと比較すると距離も長すぎず、短すぎずでとても良い場所だと思います。休憩場所についても広さのある場所が多く、対向する際に妨げになりにくいため、疲れる前に休憩を取りやすい経路になっています。

注意点としては行楽シーズンに入ると一気に人が増加し、非常に混雑してしまうので、スムーズに動きたい人は私が今回挑戦した冬がおすすめだと思います。また、今回利用した6号路はハイシーズンになると登りの一方通行になるので、下山に利用する際は時期を確認しましょう。御岳山と比較しても人は多い場所であると思いますので、心理的な安心かも得られる場所。高尾山でした。

-雑記
-, ,